ブログ

新たな発見

今日は

雨降りで肌寒い一日です。

以前こんなお話しを聞いたことございます。

3:11の震災を経験された方が何日も食べるものが手に入らないのと震災の恐怖で心も体もボロボロ

になっていた時一週間ぶりにゆで玉子1個配給されたそうなんです。

その時のゆで玉子の美味しさは忘れられない

涙がこぼれたそうなんです。

今私そのことばを思いだしあるものを食べています

胃腸障害発生でお粥生活しています。

お粥好きなので美味しく頂いていますが

体に負担のかからない食べ物として自宅にあるジャガイモとカボチャを蒸し煮にして軽く塩と醤油少々の味付けでとてもシルプルな食べ方です。

戦後の食糧難を経験した方たちはカボチャやジャガイモで生き延びてきたと感じている方もおられるかもしれません。

今私お粥生活してきょうからカボチャとジャガイモ

の蒸し煮食べてこのシンプルな味付けでこんなに美味しいの~。と改めて感じております。

飽食の時代で味覚が味付けの強いものに慣れているのでしょうか?

素材の美味しさ引き出してくれた胃腸障害からの経験

でした。